
2018年7月3日[プレスリリース]
2006年に江戸川区より千葉市に本社工場を移転した際に、約2000tを収納できる倉庫を建設しました。
その後、おかげさまで販売は順調に伸び、既存の製品倉庫では手狭になったことから、2016年に敷地スペースを有効に活用する自動倉庫の建設プロジェクトを発足しました。
プロジェクトでは倉庫スペースの確保だけでなく、安全強化、物流効率化の観点から検討を繰り返し、6階建てのビルに相当する高層自動倉庫の建設を決定。2018年1月17日に地鎮祭を執り行い、建設に着手いたしました。
(2018年1月 地鎮祭の様子)
約6ヶ月の工事を終え、無事建設が完了いたしましたので、2018年7月2日に竣工式を執り行い、操業を開始しました。
既存の倉庫に加え、製品自動倉庫の建設で、本社工場では約3000tの製品を収納することができるようになります。
(2018年7月 竣工式の様子)
今後も創業以来培ってきた信頼、技術をもとに、砂糖の可能性をさらに広げるべく、製品品質の向上、新製品の開発に努めてまいります。変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。