INTERVIEW
社員インタビュー

林 伸樹
生産部
(種子島)
1日の流れ
7:30
出社
種子島では車通勤が基本です。
水道水の残留塩素チェック、清掃など事前準備をします。8:00
朝礼
作業内容、分担の確認を行います。
季節によって、さとうきびの畑の整備をしたり、砂糖の生産をしたり、焼き芋の生産をしたり、いろいろな業務があります。9:00
生産の準備、製品の出荷
前日までに生産した製品を千葉本社やお客様に向けて出荷したり、当日生産に使用する機械の準備をしたりします。10:00
生産
安納芋の仕分けをしたり、オーブンで焼成したり、さとうきびの苗を植えたり、整備をしたりと、時期によって業務が変わります。12:30
昼休憩
13:30
2直者と交代
糖度、微生物検査等、製品の検査を行います。14:30
事務処理
生産日報や使用原料の受払表を作成します。16:30
退勤
- Q1.この会社に入社を決めたきっかけは何ですか?
-
大学で食品化学や微生物学を学び、商品開発や品質管理を志望していました。
大東製糖の既存の製品にとらわれず、新たな製品の開発に力を入れている点に関心があり入社を決めました。
- Q2.入社1年目はどのように仕事を覚えていきましたか?
1年目は生産部に配属となり、千葉県にある本社工場で製品ラインの仕事を学びました。
砂糖の原料である原糖や糖蜜から、風味や色の異なるさまざまな砂糖を作っていました。
分からないことがあれば先輩社員にすぐに聞くことと、ミスをしたときに手帳などに書き留めておくことを心掛けました。
先輩方とコミュニケーションが取りやすくスムーズに覚えることができました。
- Q3.種子島へ出向しようと決めたきっかけは何ですか?
今まで私は今一つ積極性に欠けると感じることがありました。
新規にプロジェクトが発足し、遠い種子島で働くことに関し、不安や悩みはもちろんありましたが、今までの自分の殻を破るチャンスと考え挑戦しました。
- Q4.仕事のやりがいを教えてください
会社としても初めての試みが多いため、新しい仕事に多く関われることです。
芋の入庫計画や受払、サトウキビの畑作業や製造工程等、初めてだからこそ難しい仕事が多くありますが、1つ1つこなすことでそれが自信に繋がると思います。
2年目で新しいことに挑戦できる環境はありがたいと感じています。