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[特集] 種子島プロジェクト

手をかけて心をこめて種子島からお届けします

  • 種子島のさとうきび
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さとうきびに深く関わる

"砂糖はさとうきびからできている"
今まで当たり前のこととして考えてきたこのメッセージをあらためて伝えるために、種子島でさとうきびの栽培に取り組んでいきます。

さとうきびに深く関わる

インフォメーション

ニュースリリース

種子島プロジェクトのニュース:”#さとうきびフェス”インスタグラムキャンペーン実施中

2020年11月30日”#さとうきびフェス”インスタグラムキャンペーン実施中

「日本一早い収穫たねがしま“さとうきび…

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種子島プロジェクトのニュース:”#さとうきびフェス”インスタグラムキャンペーンを実施します

2019年11月27日”#さとうきびフェス”インスタグラムキャンペーンを実施します

「日本一早い収穫たねがしま“さとうきび…

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砂糖事業

種子島は日照時間も長く温暖な気候で、数多くのさとうきび栽培地域のなかで面積あたりの収量が日本一を誇ります。
また、さとうきびの育種に関する研究施設があり、製糖用さとうきびの品種改良だけでなく、バイオ燃料や飼料用のさとうきびの品種改良の研究も行われています。
さとうきびが深く根付いた種子島で、自ら畑を耕し、さとうきびを育て、砂糖作りを行っています。

種子島とさとうきび

種子島とさとうきび種子島の主要作物であるさとうきびは、「オーギ」と呼ばれ、島の風景、産業に深く根ざしています。オーギの語源はさとうきびの葉が扇に似ていることや同じイネ科の荻に似ていることに由来するなど諸説あります。
さとうきびについて

さとうきび栽培の北限地である種子島では12月からさとうきびの刈り取りが始まります。
毎年11/30に日本一早い収穫たねがしま“さとうきびフェス”と題して、初物のさとうきびの収穫を祝い、新砂糖を味わうイベントを開催しています。
さとうきびフェスについて

美味しい砂糖作りへのこだわり

1. 畑から耕す

栽培5haの畑でさとうきびを栽培しています。鹿に新芽を食べられたり、台風被害にあったりとさとうきび栽培の大変さを日々感じています。

2. 手刈りで収穫

刈り取り・搾汁さとうきびは断面から品質変化を生じてしまうため、機械刈りでさとうきびを細かく切断すると劣化が急速に進みます。1本1本手刈りで収穫することで、さとうきびの品質変化を最小限にしています。

3. 加熱時間を最小限に

濃縮昔ながらの黒糖作りでは窯焚きで長い時間をかけて濃縮を行いますが、フレッシュなさとうきびの風味を残すため高温短時間で加熱します。昔ながらの黒糖作りとは異なる味わいになります。

4. きちんと冷やす

濃縮した糖蜜に風を当てながら撹拌し、冷やした後に袋詰めします。冷却工程を手早く、丁寧に行うことで口当たりのよい砂糖になります。

種子島のお砂糖「種扇糖」

自社栽培のさとうきびの搾り汁と種子島の原料糖をあわせて、今までに味わったことのないお砂糖に仕上げました。
さとうきびの植物らしい青々とした香りと滋味深い味わいはやみつきになります。

安納いも事業

安納いもはブランド芋として市場に浸透しており、種子島の基幹産業の一つです。
さとうきびは1月から3月で刈り取りが終了してしまうため、砂糖だけでは年間を通して、工場稼働ができません。4月から12月まで安納いもの加工をすることで通年稼働しています。
生産地である種子島で加工まで行うことで一番美味しい安納いもをみなさまにお届けできます。
安納いも製品の一覧へ

種子島と安納いも

種子島と安納いも安納いもは鹿児島県種子島地域で古くから栽培されているさつまいもです。太平洋戦争後、戦地から持ち帰った苗を種子島の安納地区で栽培したのが安納いもの始まりと言われています。
とても甘くしっとりとした食感でとても美味しい反面、普通のさつまいもの何倍もデリケートで、育てるのに手間と時間がかかります。畑を天地返しと呼ばれる手法でしっかり耕し、土に太陽の光を浴びさせなければ、病気や害虫により収穫が難しくなります。

安納いもの美味しさは、ねっとりとした舌触りと蜜がしたたる程の甘さにあります。
他のさつまいもと糖類含有量を比較すると、約3倍のショ糖と約2倍の果糖・ブドウ糖を含んでいます。高い糖度を誇る安納いもはシンプルに焼き芋にするだけで、とろけるようなデザートになります。

蒸煮後含有率(%) 安納いも なると金時
ショ糖 4.8 1.54
果糖 0.72 0.36
ブドウ糖 0.70 0.35
麦芽糖 10.25 11.73
糖合計 16.47 13.98

糖類含有率比較表:安納いもブランド推進本部資料より

美味しい安納いもをお届けするために

1. 栽培

栽培おいしい安納いもを作ることに真摯に取り組む農家さんから直接仕入れています。皆さんおいしい芋を作ることにとても一生懸命です。

2. 熟成

熟成低温(15度)高湿度(90%)で1ヶ月以上保管することで、糖度が上がり、美味しい安納いもになります。温度が低いと腐ってしまい、高いと芽がでてしまいます。適正な環境で保管できているか、毎日何度も芋の状態を確認します。

3. 美味しさチェック

美味しさチェック熟成期間は、圃場や掘った時期によって違うので、糖度と水分を何度も測定して熟成度を把握します。
一番重要なのは実食です。安納いもはねっとりとした食味が特徴なので、数値には現れない部分がとても重要です。私たちは毎日芋を食べています。

4.出荷

出荷熟成させた芋は、水分を多く含んでいるので、風通しの良い場所に2~3日置いて、常温にならします。もし腐っていれば、この期間で腐りが進行しますので、選別の時によけることができます。
スタッフ総出で、芋の土を落とし、大きさに分けて箱詰めします。安納いもの皮はとても薄いので、一つ一つ優しく手や刷毛で土を落とします。ぶつけると傷んでしまうので、卵のように大事に扱っています。

焼き芋の美味しさのヒミツ

もともと糖度の高い安納いもはオーブンでじっくり焼きあげると驚きの甘さになります。焼きあがった安納いもからは蜜があふれでるほどです。
とろけるような舌ざわり、鮮やかな黄金色は一度食べたらやみつきになります。

種子島産だから 農作物に適した暖かい気候と豊かな土壌に恵まれた自然豊かな種子島で、育まれた丹精込めて栽培された安納いもだけを使用しています。

熟成させているから ひとつひとつ丁寧に育てられた安納いもを専用の熟成庫で甘さが最大限になるまで熟成させます。
最適な熟成期間は個々の芋で違うので糖度と水分を何度も測定して熟成度を確認しています。

種子島で焼いているから種子島で栽培された安納いもを種子島で焼きあげています。産地で加工することで、一番美味しいタイミングで焼きあげることができます。
種子島で焼き芋の加工ができる工場は限られています。

じっくり焼いているから安納いもにはでんぷん分解酵素であるβアミラーゼが含まれています。
βアミラーゼがでんぷんを分解し、麦芽糖に変化させることで焼き芋はぐっと甘くなります。βアミラーゼが最も活発に働き、糖化が進む温度帯(約70℃)を維持して焼き上げることが甘い焼き芋を作る秘訣です。
当社のオーブンは長さが約5mあり、最も糖化が進む温度帯を維持して焼くことができます。じっくり低温で時間をかけて蒸し、最後に高温で焼き上げることで香ばしい焼き芋に仕上がります。

生芋と焼き芋の糖度比較

Brix 生芋→焼き芋 甘さ2倍

安納いもを使ったレシピ

中種子町

会社情報

〒891-3602
 鹿児島県熊毛郡中種子町牧川536
0997-24-8310

農作物の栽培に適した暖かい気候と、豊かな土壌に恵まれた、自然豊かな種子島の真ん中に位置しています。
東シナ海を見渡せる自然豊かな環境です。

大東製糖株式会社

  • 本社

    〒261-0002
    千葉県千葉市美浜区新港44番
    (043) 302-3108
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    〒103-0012
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    〒891-0122
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【 ベーカリー事業 】

直営ベーカリー:カーラアウレリア
砂糖は甘みとしてもさることながら、しっとり感を持続させたり、もっちり感を出したりとパンを作る上で重要な素材です。
「砂糖でパンが一層おいしくなる」をテーマに、含蜜糖で作ったパンの美味しさを皆様にお伝えするべく、こだわったパンを作り続けていきます。

【 種子島プロジェクト 】

種子島プロジェクト
農作物に適した暖かい気候と豊かな土壌に恵まれる種子島で、さとうきびの栽培と安納いもの加工を行っています。
口にしたときに種子島の自然がふっと頭に浮かぶような製品をお届けします。

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